日本学生支援機構奨学金
【在学生対象】貸与奨学金在学採用への申請手続きについて
※これは在学中に新規に貸与奨学金を申し込む方の手続きです。
既に奨学金の貸与を受けている方の継続手続きではありませんのでご注意ください。
予約採用候補者の方は「進学届」を提出してください。在学採用に申し込む必要はありません。
4月18日〆切の「(多子世帯含む)給付奨学金在学採用」に申請した方は申し込む必要はありません。
※「(多子世帯含む)給付奨学金在学採用」申請したい方は〆切までに各キャンパスの奨学金窓口に書類を取りに行ってください。
また、今回申請できるのは貸与奨学金で、給付奨学金の申請はできません。
このページでは日本学生支援機構貸与奨学金の在学採用についてご案内いたします。貸与奨学金の申請を希望する方は、下記の案内をよく確認し、それぞれの期限内に手続きを行ってください。
申請に関してご不明点等ございましたら、各キャンパスの奨学金窓口までお問い合わせください。
【奨学金申請の流れ】
1.奨学金案内等の請求(~5/2正午)
↓
2.申請書類の準備、大学への提出(~5/15)
↓
3.不備の照会、スカラネット入力用識別番号の交付
↓
4.スカラネットへの入力(~5/20)
↓
5.奨学金確認書兼地方税同意書の提出(入力から1週間以内)
↓
6.結果通知(7月下旬)
(1)2025年度一次採用 貸与奨学金案内の請求
貸与奨学金を申請するためには、日本学生支援機構が発行する貸与奨学金案内と、奨学金案内に挟み込まれた書類が必要になります。貸与奨学金案内は、下記のフォームから請求をいただいた方へ大学から郵送します。
奨学金案内の請求受付期間は5月2日(金)の正午までです。貸与奨学金に申請を希望する方は、期間内に必ず奨学金案内を請求してください。
郵送の請求はこちら ※窓口での受け取りも可能です。その場合は郵送の請求はせず、各キャンパスの窓口にお越しください。
ご請求をいただいてから、お手元に資料が届くまでに時間がかかりますので下記に掲載した奨学金案内及び「(2)申請書類の準備、大学への郵送」をご確認いただき、申請に必要な書類を予めご準備ください。
【郵送する書類】
?貸与奨学金案内ダイジェスト(学部?専攻科)
?スカラネット入力下書き用紙(学部?専攻科)
?奨学金確認書兼地方税同意書
?貸与奨学金案内ダイジェスト(大学院)
?スカラネット入力下書き用紙(大学院)
?奨学金確認書兼地方税同意書
【その他資料】
(2)申請書類の準備、大学への提出
スカラネット(奨学金申込専用ページ)から実際に貸与奨学金を申請する前に、申請に関する書類を大学へ提出していただきます。書類が受理された方へ、奨学金を申請する際に必要な識別番号(IDとパスワード)をお知らせします。書類に疑義がある場合は、電話?メール等で連絡させていただき、疑義が解消されてから識別番号を交付します。
下表に記載された書類を準備し、5月15日(木)までにそれぞれの担当窓口へ提出(郵送(必着)?持参どちらも可)してください。
学部?専攻科 | ||
全員提出 | ①スカラネット入力下書き用紙(記入例) | 必要事項を全て記入し、コピーを控えてから、本紙を提出してください。 ※家庭事情情報は全員必ず記入してください(100字以上)。 |
該当者のみ | ②成績を証明する書類 | 新入生や編入生?専攻科生で、2025年3月以前に群馬大学生ではなかった人は提出してください。(学部新1年生は高校の成績証明書、編入生?専攻科生は出身学校の成績証明書) |
③在留資格及び在留期間が明記されている証明書類 | 国籍が日本国以外の方は提出してください。在留カードのコピー、住民票の写し等、詳細は奨学金案内9ページ「3. 貸与奨学金の申込資格」④の項目を参照してください。 | |
④社会的養護を必要とする者であることを証明する書類 | 奨学金案内33ページ3の項目を確認し、該当する証明書を提出してください。 | |
⑤海外居住者のための収入基準額算出ツール兼申告書(様式) | 生計維持者が海外に居住し、2024年度(2023年1月~12月)の住民税が課税されていない(2024年1月1日時点で国内に居住していない)場合に提出してください。 | |
⑥マイナンバーに代わる提出書類(様式) | 海外に長期滞在している等の理由でマイナンバーを提出できない人がいる場合、本様式と様式内に記載された必要書類を併せて提出してください。 ※マイナンバーカードを発行していない、または申請中という理由で本様式を使用することはできません。 |
大学院 |
||
全員提出
|
①スカラネット入力下書準備用紙(記入例) | 必要事項を全て記入し、コピーを控えてから、本紙を提出してください。 ※研究情報のうち1の研究題目、2の進学目的と研究計画(200字以上)は必ず記入してください。 博士課程の方につきましては、3のこれまでの研究内容(200字以上)も記入してください。 ※家庭事情情報は全員必ず記入してください(100字以上)。 |
該当者のみ | ②成績証明書 | 今年度入学された方で群馬大学出身でない場合は、出身大学の成績証明書を提出してください。 |
③在留資格及び在留期間が明記されている証明書類 | 国籍が日本国以外の方は提出してください。在留カードのコピー、住民票の写し等、詳細は奨学金案内7ページ「3. 貸与奨学金の申込資格」④を参照してください。 | |
④海外居住者のための収入基準額算出ツール兼申告書(様式) | 生計維持者が海外に居住し、2024年度(2023年1月~12月)の住民税が課税されていない(2024年1月1日時点で国内に居住していない)場合に提出してください。 | |
⑤マイナンバーに代わる提出書類(様式) | 海外に長期滞在している等の理由でマイナンバーを提出できない人がいる場合、本様式と様式内に記載された必要書類を併せて提出してください。 ※マイナンバーカードを発行していない、または申請中という理由で本様式を使用することはできません。 |
担当窓口 | 対象学生 |
〒371-8510 群馬県前橋市荒牧町4-2 学務部学生支援課学生生活係 |
比分365_球棎足球比分-【唯一授权网站】@生?教育学部生?教育学研究科生 情報学部生?社会情報学部生?情報学研究科生?社会情報学研究科生 医学部1年生(医学科?保健学科) 理工学部1年生 |
〒371-8511 群馬県前橋市昭和町3丁目39?22 昭和地区事務部学務課学事?学生支援係 |
医学部2年生以上(医学科?保健学科) 医学系研究科生 保健学研究科生 パブリックヘルス学環生?医理工レギュラトリーサイエンス学環生 |
〒376-8515 群馬県桐生市天神町1-5-1 桐生地区事務部学生支援係 |
理工学部2年生以上 |
(3)よくある不備について
例年、書類をご提出いただく際によくある不備の例をまとめておりますので、以下の点にご注意ください。
?スカラネット下書き用紙が未記入の欄がある | 選択していない奨学金の欄や、選択していない保証制度の欄を除き、すべての欄を記入してからご提出ください。(受付番号、識別番号入力は未記入で構いません。)また、生計維持者の欄については、原則父母2名を記入することとしますが、母子(父子)家庭の方の場合は生計維持者①のみの記入で構いません。 |
?アパート(寮)暮らしの方が、現住所を記入する欄で実家の住所を記入している。 | 「現住所」は現在お住いの住所です。アパート等にお住いの方はアパート名、部屋番号を含め、漏れのないようご記入ください。 |
?家庭事情情報欄が未記入または文字数不足で提出している | 本学では、こちらの欄は全員100字以上記入していただくこととしています。 |
?添付書類が不足している | 上記「(2)申請書類の準備、大学への郵送」を確認し、不足の無いように書類をご提出ください。 ※学部1年生、編入生、他大学から進学した大学院1年生は出身学校の成績証明書が必要です。 |
(4)スカラネット(奨学金申込専用ページ)での申請
申請書類を大学へ提出していただいた方へ、スカラネットから奨学金を申請する際に必要な識別番号(IDとパスワード)をお知らせします。下記のリンクからスカラネットへアクセスし、奨学金の申請を行ってください。
スカラネットでの申請受付期間は5月20日(火)までです。必ず期間内に手続きを行ってください。
※スカラネットで申請する奨学金を選ぶ際、選択肢の中に給付奨学金が表示されますが、今回申し込むことはできません。貸与奨学金のみ選択してください。
スカラネットでの申込完了時に表示される受付番号をスカラネット入力下書き用紙に転記してください。
(5)奨学金確認書兼地方税同意書の提出
スカラネットで奨学金の申込みを行ってから一週間以内に、奨学金確認書兼地方税同意書のセットを郵送で提出してください。奨学金確認書兼地方税同意書の最終提出期限は5月31日(土)必着です。必ず期限までに提出してください。
(6)申込み資格?基準、貸与月額、連帯保証人等の確認
貸与奨学金は経済的理由により就学に困難があると認められる人を対象としています。ただし、留年中である等の理由で奨学金の対象とならない人がいます。
また、奨学金を貸与するための学力?人物?家計に関する基準があります。基準を満たさない場合は申請を行っても不採用となります。
申込資格を有し、各基準を満たしていれば奨学金の貸与を受けられますが、貸与奨学金は借金です。卒業後に全額返還する必要があります。返還に無理のない金額を借りるよう心がけてください。
また、奨学金の貸与を受けるにあたって保証制度を利用する必要があります。保証制度には「機関保証制度」と「人的保証制度」の2つがあり、いずれか一方を申込時に選択します。
「機関保証制度」とは一定の保証料を支払い、保証機関に保証を依頼する制度です。こちらを選択した人は連帯保証人及び保証人は不要です。
「人的保証制度」とは機構が定める条件を満たす人に連帯保証人及び保証人を引き受けてもらう制度です。条件を満たしていないことが採用後に発覚した場合は、採用取消となって振り込まれた奨学金を一括で返還することになります。
人的保証を選択される方は、必ず申請の前に連帯保証人及び保証人が選任要件を満たしているかを確認してください。
申込資格や保証制度等の詳細については(1)【その他資料】に添付されている奨学金案内をご確認ください。
(7)採用決定、返還誓約書の提出
選考の結果は7月下旬に郵送でお知らせする予定です。奨学生として採用された方には「返還誓約書」を提出していただきます。返還誓約書等の手続きの詳細については、採用後に郵送する書類に同封いたします。「返還誓約書」が提出されない場合は採用取消となるので注意してください。